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ブラック会社に勤めてるんだが、もう俺は限界かもしれない
ブラック会社に勤めてるんだがもう俺は限界かもしれない

監督 : 佐藤祐市
原作 : 黒井勇人
脚本 : いずみ吉紘
出演 : 小池徹平 マイコ 池田鉄洋 田辺誠一 品川祐
    田中圭 中村靖日 千葉雅子 森本レオ

ニート生活を送ってきた26歳のマ男は、
母親を事故で亡くしたことで一念発起。情報処理の資格を取得する。
しかし試験に落ち続け、最終的にパスしたのが、
ある小さなIT企業だった。
そこで働くメンバーは、責任感ゼロのリーダー、
お調子者のリーダーの腰巾着、挙動不審なPCオタクなど、超クセ者揃い。
おまけに初出社日から毎日サービス残業をさせられ、
徹夜の連続という、ありえない仕事場だった。

本日の作品はーーーこちら!!!!!!
ブラック会社に勤めてるんだが、もう俺は限界かもしれない
 題名めちゃ長いッス!!!!!!!

ブラック会社”(ブラック企業)

従業員に労働法やその他の法令に抵触し、
またはその可能性があるグレーゾーンな条件での労働を強いたり、
関係諸法に抵触する可能性がある営業行為を従業員に強いたりする、
若しくはパワーハラスメントという
暴力的強制を常套手段としながら本来の業務とは無関係な
非合理的負担を与える労働を従業員に強いる体質を持つ企業。
              =ウィキペディア参照

現代を生きる人にとって、大きなメッセージを含んだ作品
ブラック会社という、法律を無視し、人権をも無視するような
とんでもない会社の事だな。法律でも裁けないし
そんな会社の事を、優しく分かりやすくした映画だと思う。
俳優陣を見れば、それもよくわかる気がする。
ブラック会社と言っても、色んな種類にわけられると思いますが
自分の知り合いも、ブラック会社にもみくちゃにされて
骨の髄まで搾り取られる日々だったそうです

ブラック会社に勤めてるんだが、もう俺は限界かもしれない

この作品でも、見られますが
大量の仕事量があり、それが終わるまで帰らせてもらえない。
これだけの仕事、本当にあるのか?っとお思いの方もいるでしょうが
こんなもんじゃない。本物は、もっと怖い
サービス残業”っという言葉が当たり前になりますから。
だが、それを強要しない会社もある。

「帰ってもいいけど、明日までにここまで終わらせておいて」
などと、ありえない仕事量と期日を突きつけておきながら
平気な顔で、帰ってもいいという。それもブラックのニオイだ

まぁ、この会社は救われている。
藤田さんっといういい先輩もいるからね~
本当に辛いのは、誰も支えがないのに自然と会社に揉まれていく事。
仕事が辛い、帰りも遅い、愚痴も吐けない、眠る時間もない・・・。
そんな、死の螺旋に飲み込まれては、苦しすぎる
今回の役者の中で、品川庄司の品川さんがいるのだが
あれは、ギャグだな(笑)あんな先輩いるかもしれないけど
品川さんは、役者さんというか、お笑い芸人なので
演技も中途半端で、すごく自然体
それが、この映画の難しさと暗さを緩和してくれているかも

ブラック会社に勤めてるんだが

この映画は、現代の人が感じられる、共感できる部分が多くある。
ふつーにコメディっぽく見られる作品だけれど
この映像は、これから生きて行く自分を含めて
色んな人が経験していかなければいけない世界
マ男という、世間も知らないような男が
荒波に揉まれる事によって、大人になっていく姿。
これが、この映画の持つ大きなメッセージなのじゃないかな

最近の子供とかは、どうなんだろう
一昔前より、甘やかされて育てられているはず。
過保護って言葉は、本当に今の現代にピッタリだと思う。

ブラック会社

自分の世代でも、そんな奴はよく見受けられたけど。
そういう奴は決まってこうだ。
社会に出ると、急に不安になって何も出来なくなって
いまだに、ニートとかと言って、親を頼りにして生きている

親が生きている間はいいかもしれないが、
一人で生き抜く為には、一度、底を見るのも大事な事だ。
辛い思いをした後に、立ち上がった人間ほど、強いモノはない。
心の強さってのは、そうやって鍛えるもんだ

だからこそ、痛みを避けて成長してきた人間ほど
弱いモノはない。痛みを知って人は、優しさや強さを知る
この映画のような映像は、現実にもある。
絶対に勝つ事の出来ない試合だって、存在する。
そんな時も、負けてから得る事を大事にするべきだ

この作品は、そんな現実を優しく表現してあるので
一度見てみても、いい作品だと思う
共感できる部分が、すごくあるし。
どこの企業に入っても、サービス残業ってもんがついてまわる。
確かに、残業代を払う会社もあるが
それは、法律の目の届かないグレーゾーンだと思う。
ネットが普及して、その企業の情報は
ある程度知る事が出来る時代になっているけど・・・・。

だけど、その会社。
もしかしたら、ブラックかもしれませんよ
その時、すぐに仕事を辞めて逃げ出す事はできませんよ
次がある人間なら、それもいいかもしれないけど
ブラックかどうかを判断するには、時間がかかるもんですから・・・。
その会社にとって、当たり前の事だったら・・・・。
巻き込まれるのも、仕方ありません。

長々と、愚痴のように書いてしまいましたが
この作品は、ちょっとした教材として見てもいいかもしれません
現代社会が生んだ、闇の世界
それを知るのも、大人になる為の大事な事かもしれません

~監督関連作品~


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               カメレオン
CHIMELEON.jpg 
  

監督 : 阪本順治
脚本 : 丸山昇一
出演 : 藤原竜也 水川あさみ 塩谷瞬
    豊原功補 波岡一喜 柄本佑

まるでカメレオンのようにいくつもの表情をもち、
時折ゾッとするほど冷め切った顔を垣間見せる伍郎。
疑いすら持たせず人を欺き金を稼ぐ、あてのない人生。
ある日、いつもの様に完璧に獲物を騙しきった伍郎たちが偶然、
拉致現場に居合わせてしまった事をきっかけに、
暗い闇の連鎖が動き始めていく…。

本日のお題は!
カメレオンこちらの作品でございます♪

藤原竜也さん主演の、ハードボイルト物語
職業は・・・・ “詐欺師” です
冷静に、結婚式で司会をやってると思っていたら
祝い金目当ての詐欺だったり。
そして、藤原さん演じる五郎は、なかなかの肩書きをもっている
中国マフィアの用心棒や、少年時代にナイフで人を刺したとか
とにかく、昔から悪をやっていたみたいだ。
警察には、お世話になっておりますっと言った感じ

だが、その反面、
友達には優しく、女性にも優しい
どこか人間味があるようで、人間としての大事な部分が
欠けてしまっているような不思議な人
それでも、何かを守らなければいけないという本能が
五郎を動かしている。
ただ物語の内容としては、そんなに深いモノでもなく
藤原竜也さんの表情の変化から
空っぽの人間の精神を感じ取ることができるだけ

カメレオン

男として、カッコイイかどうか・・・
それを考えると、自分には微妙な気もする
後半の、五郎の憎しみに満ちた銃撃シーンも
藤原さんの危険なオーラは漂っているが
どうにもこうにも、しっくりこない
ハラハラドキドキ感も疾走感も薄い
大きな声を上げて、強さを表すよりも
クールな暗殺者的な、藤原さんの方が
もっと、素敵な気がしました。
まぁ、それでも藤原さんの演技はなかなかのもの

国会のシーンなど、シーンが結構飛ぶ部分が多いので
物語が、いまいち追いつけなくなったけど、
ちょっと考えたら、なるほどーって思ったが、イマイチ
主題歌「証明」って曲は、好きだけどなぁ・・・。
何が足りないか、よくわからないけど、
どっか、物足りなさを感じさせる作品でした

~藤原さんの関連作品でございます~


               ディア・ドクター
ディア・ドクター 

監督・脚本・原作 : 西川美和
出演 : 笑福亭鶴瓶 瑛太 余貴美子 井川遥 
      香川照之 八千草薫

山間の小さな村のただ一人の医師、伊野が失踪した。
村人たちに全幅の信頼を寄せられていた伊野だったが、
彼の背景を知るものは誰一人としていなかった。
やがて刑事が二人やってきて彼の身辺を洗い始める――。
失踪の2か月前、東京の医大を出たばかりの
研修医・相馬が村にやってくる。
看護師の朱美と3人での診察の日々。
そんなある日、一人暮らしの
未亡人、かづ子が倒れたとの一報が入る……。

本日の作品は・・・・
ディア・ドクターこちらになりまする

あの鶴瓶さんが、“初主演映画” という今回の作品。
心温まる作品の中に、シリアスな言葉が含まれているという
ちょっと変わった映画になっております
鶴瓶さんの演技。これを聞いて真っ先に思い出すのは
深夜のCBC?で放送されている
「スジナシ」 というテレビ番組
これは、台本も打ち合わせもナシのぶっつけ本番の
“即興ドラマ”を演じるという番組。
時々、拝見する事あるのですが
即興とは思えないほどの、ストーリー性のあるドラマを
本当に、上手くやってのけていると感じていました
だからなのか、この作品の鶴瓶さんの演技も
とても輝いていたいい演技ですもん
24時間テレビで暴走したのも忘れるほどです(苦笑)

ディア・ドクター 鶴瓶さーん 

田舎の村に、医師が一人。
その医師は、とても優しく心温まる笑顔の持ち主。
病人には家にまで行って、親身になってくれるほどの
とっても村の人々を愛しているお医者さんだ

冒頭でも、とあるシーンが流れるのだが
彼は、大きな嘘をついていたのだ
この嘘を許してあげられるかは、見る人にもよると思う。

自分は、この嘘を6:4で許してしまうかな~
医療の現場の事も考えると、この嘘はとんでもない事で
本当の意味で、村人に対して失礼だと思う。
だが、このお医者さんが居てくれる事で
この村が救われていく様子を見ていると、
許してあげなきゃ、もっとたくさんの笑顔が失われる。
そう感じてしまったわけです

ディアドクター 

一人の医者と、一つの大きな病を持つ患者。
この二人が繋がる時、もう一つの嘘を見てしまう。
なんとも、人間味の感じられるシーンです
まぁ、自分としては、ハッキリ言う医者の方が信用できるが。
正直に言う事が、相手の為でもある気がしますわ

ディア・ドクター   

最初の冒頭のシーンと、後半のシナリオが重なる時、
この村とお医者さんの物語が見えてきます
最後の最後まで、このお医者さんはお人よしで
本当に、村を愛している
ラストシーンは、なんだかニヤリとしちゃいましたヨ
鶴瓶先生の優しい姿に、どっぷりと浸かっちゃって下さいな

~関連商品~



               重力ピエロ
重力ピエロ 泉水 春 

監督 : 森淳一
原作 : 伊坂幸太郎
出演 : 加瀬亮 岡田将生 小日向文世 吉高由里子
        岡田義徳 鈴木京香 渡部篤郎

遺伝子を研究する大学院生・泉水と
芸術的な才能を持つ2つ年下の弟・春は、
仲の良い普通の兄弟だ。
優しい父と三人で、平穏に、そして陽気に暮らしている。
だが、この家族には春の出生に関わる
哀しい“過去”があった。
その原因をもたらした“ある男”が街に戻ってきた。
そして、時を同じくして不審な連続放火事件が発生する。
その現場には謎めいたグラフィックアートが残されていた

映像化不可能と呼ばれた
重力ピエロこちらをご紹介いたしまする492

兄の泉水役の、 “加瀬亮さん”
そして、弟の春役こと “岡田将生さん” 
彼ら二人の演技が、何よりも輝いていた作品352
この作品は、この配役があってこそだと、とても感じた。
優しい口調の中に潜む、家族に秘められた真実。
そして、次々と起きる事件。
すべてが繋がる時、一つの姿が見えてくる。

重力ピエロ 

そう、それは・・・・
        「家族愛」 
                            です。

物語が複雑なので、上手く表現出来るか心配ですが
この作品は、警察が見つけられない未解決事件の犯人を追う
一種のミステリードラマ309
一つ一つの落書きが、犯人へのメッセージ。
悠々と生活している、母を襲った強姦魔
その事実を知る者が、起こす一つの結末。
全ての複線が結ばれる時、あなたはどう思うか・・・

重力 ピエロ 

自分は、正直な所・・・ あまり納得はしていません393
父親役を演じる  “小日向さん” 
抜群の演技で、この人にしかない口ぶりは
正直、ピッタリだと感じましたが、
この父親は、自分的にどうかなーって思います522
優しさの塊かもしれません。
息子達への愛の塊かもしれません。
それでも、自分の大事な存在の手が汚れる事を
父親は見過ごしてはいけない気がします217

少年は、力を振りかざして
自分に眠る、呪われた血を洗い流そうとしています。
それって、本当に悲しい事だと思う159

犯人が誰かとか、そういうのは後半になると
あまり気にならなくなります。
春くんと、泉水さんの絡みと複雑な心模様
ただただ、それだけを見ていく416
この二人の俳優の力をこれでもかと感じるような
二人が織り成す空気感は、とても強くとても深いです。
ピエロ=道化師という事だが、
最後の最後までピエロらしく感じなかった。
ピエロというか、復讐に飲み込まれた獣っと言った感じ。

重力ピエロ バット 

「春が二階から落ちてきた。」

冒頭から最後が繋がる時、全てを理解します392
そして、その先の答えは・・・。
とにかく、この作品は少し重たい気がしました。
自分には、もっと優しい家族風景の方が性に合う気がします356

~泉水役の森さんの関連作品はコチラっす~


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