監督 : 川崎博嗣
声の出演 : ナルト(竹内順子) 春野サクラ(中村千絵)
奈良シカマル(森久保祥太郎)
我愛羅(石田彰) テムジン(河相我聞)
カンクロウ(加瀬康之) ハイド(野島昭生)
迷子のペットを探す任務を遂行していたナルトとシカマル、
サクラの3人は、突然、不気味な部隊に襲撃される。
部隊を操るのは、少年騎士テムジン。
激闘の末、暗い谷底に落ちたナルトとテムジンは、
キャラバンの一行に助けられる。
意識を取り戻したナルトは、キャラバンの長老から、
大昔に村を滅ぼした伝説の鉱石の存在を知る。
同じ頃、シカマルは巨大な移動要塞を目撃し、潜入した。
そこには恐ろしい陰謀が渦巻いていた!
こんばんわッス今日一日、不安定な天気でしたよ・・・・
晴れたと思ったら、また数分後に降り出したり(笑)
そのおかげで、完全にびしょ濡れになりましたよ
でも、雨が上がった後の虹がとっても綺麗だった
さらに、雨が降ると虹とのコラボレーションで
いい雰囲気を出してましたよ
どんなに、雨が降っていても
光は差し込む、誰にでも平等に・・・・必ず
だから、うつむいて歩くのはヤメて、顔上げてごらんよ
彩られた世界に、きっと何かを感じられるはずだから
はい。今日も、意味不明なゆうじろうでございました(笑)
んじゃ、本日のレビューいきましょか♪作品の名前は・・・
劇場版 ナルト-大激突! 幻の地底遺跡だってばよ
デーッス。めっちゃ題名長い(笑)
とりあえず、NARUTOの簡単な説明としましては・・・
ナルトって少年は、体に九尾の妖狐を宿す主人公
「ってばよ!」ってのが口癖で、火影っていう
忍者の頭領みたいな存在を夢見る少年なんですわ
んで、あとはヒロインのサクラちゃん。
この子は、医療忍術と体術を主に使う忍者です
んで、シカマルっていうのは、影を使う忍者で、
かなりのキレ者策士として、物語によく絡んできます(笑)
それで、次は我愛羅(ガアラ)っと読みます。
砂を使う、人柱力っと呼ばれる存在。
かなりカッコイイので、自分のお気に入りです
さてさて、本編いきましょうか。
忍者の里付近に現れた、謎の集団。
理想郷というモノを見つけるために、略奪を繰り返して
悪者のニオイがぷんぷんする、ハイドっというのがボスです。
それに、まんまと利用されてるのがテムジン
忍術奇術って感じですわ
ハイド様と呼ばれる、太った教祖(笑)マジ、ムカツク。
偽善者丸出しだし、綺麗事ばっかり並べたアホだし・・・・
ほんまに、悪者丸出しでございまする(笑)
獣人化する化け物相手に、ナルトたちの壮絶なバトル
それぞれの忍術がとてもとても活かされていて
結構、興奮させられました
ナルトの仲間思いで、真っ直ぐなセリフは
あいかわらず、鳥肌モノです(笑)仲間を守るってばよ!!
んで、ゲレルの石って鉱石があるんですが
手にすれば、強力な力を得られるらしいです。
それを、あの太った教祖のハイドが手にしてしまい
かなりの、強さのBOSSになるわけなんですが・・・
あっさり倒されます(笑)ナルト強すぎです
まぁ、それは主人公としての仕方ない強さなのでいいですけど
その後に、テムジンが自分の身を犠牲にして
みんなを助けようとしたんですが・・・
不可能を可能にする男が、ナルトくんです
死にそうなときに、仲間を救うために影分身で橋を作り
救出に成功やっぱ、ハッピーエンドだわな
この映画は、ナルト好きにはたまらない仕様になってます
まぁ、ナルトを知らない人も結構いいかも
よかった点としては、河相我聞さんの声優が
意外とよかったりしたさすが、ラーメン職人(笑)
確か、今は芸能界を引退してラーメン屋やってたはず(笑)
そんで、よくなかった点としましては・・・
エンディングテーマがTUBEだったこと。
アニソンは、結構厳しいよ。
前田さんの叫びは自分の胸まで、
全然届かなかったですわ(苦笑)
でも、作品としては
満足できる作品でございましたよ♪
~関連作品だってばよ!~